今日は父の誕生日です。
92歳になります。
お菓子が大好きなので今年のプレゼントはクッキーにしました。
まだ一人で家の中のことはやっています。
洗濯に食事つくり・・・
最近は食事を作ることが少し億劫になっているようで
温めて食べる物が増えているように思います。
この先、どのくらい手を出していったら良いものか考えてしまいます。
本人は「ギリギリまで自分でやるよ」と言っていますがどうしたものか。
ケアマネという仕事をしていたので色々な高齢者と接してきましたがやはり自分の親となると違うものですね。
いつまでも元気な頃のような気がしてしまいます。
若い頃はオレオレで行っている感じの人で母と結婚したいと挨拶に行ったときに「あんなやくざみたいな人はやめなさい」と親に言われたそうです。
そのくらいの人だったのにやはり92歳ともなるとまーるくまーるくなってくるものですね。
何でも一人でできるといってもそろそろしんどくなっているのではないかなと思います。
いつもは一日一度、様子を見に行っているのですが今日は回数を増やして言葉をかけたいと思います。
それが私からのもう一つのプレゼントです。
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